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『仕事が高じて趣味に』
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    作業療法の中に、革細工があります。『趣味が高じて仕事になる』とはよく聞きますが、私の場合は逆で、仕事が高じて革細工が趣味になりました。

     作業療法の革細工では、両手操作や手指の巧緻動作、集中力・持続力の改善などが目的に挙げられます。作品は簡単なキーホルダーからペンケースなど、作業工程の難易度の幅が広く、作る人の能力や興味・関心に合わせた作品つくりが行えます。難易度が上がるほど、完成のイメージをしっかりと持ち、先の見通しが必要となります。

     作品が完成に近づくにつれ、イメージしたものが形になっていくさまは、パズルを解いているようでとても面白いです。例えば、革を張り合わせて縫い込む作業よりも先にボタンをつけていないと、後からは構造上ボタンをつけることができないという事になります。構造が複雑になるほど、手詰まりを起こさないように考えながら行わないといけません。

     道具や材料をそろえるのに、2万円位しますが、完成した作品を人にあげると喜ばれますし、達成感もあります。革の素材の質感も良くて、時間がたつごとに味が出てきます。

     ぜひ、皆さんにも、趣味の一つとして、革細工をお勧めします。
     
    ※下の画像は、私の作った作品です。作業療法の活動では、基本的には針と糸を使った作品作りは行っていません。



    作業療法士 A
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